お電話でのお問い合わせ 0532-51-6064
受付時間:平日9:00〜17:30 |
先日、労働基準監督署の調査が入りました。
サービス残業について調べられましたが、1ヶ月ほど前に先生に作成して頂いた
就業規則のおかげで、サービス残業代として1円も払わずに済みました。
先生に就業規則を作って頂けなかったら、サービス残業代として3千万円以上ものお金を支払わなければならないところでした。
この一件で、先生が熱心に訴えられている意味がわかり、目が覚めた思いです。
やはり就業規則というのは、モデル就業規則などをまねて作るのでは役に立ちませんね。
自分の会社の実態に合ったものを専門家に作って頂くべきだと思い知りました。
本当に助かりました。有難うございました。
不当解雇と判断され、解雇が無効になっていたら、その問題社員を雇い続けなければならず、
給料を払い続けなければならなかったので、迅速に解決して頂き本当に感謝しています。
先ごろ、当法人ではじめて男性職員が育児休業を取りたいと申し出がありました。そのことを清水さんに話したら、「貴法人は最新の育児・介護休業法に沿った育児休業規程が整備されているので、活用できる助成金がありますから、申請しましょう」と助言をいただき、愛知労働局から72万円の助成金を受給できました。
どんな助成金があり、助成金の受給要件も知らないので、助言いただき、受給申請代行してもらえるのは有難いです。
助成金は返済の必要のないお金であり、助成金の金額の利益を上げようと思えば、千万円以上の収入を上げないと確保できない訳だから、大変助かります。
問題社員が賃金不払いで200万円を請求し、弁護士を立て、民事調停を起こしてきたので、その対応をお願いしたい。との連絡を清水先生にしました。
そこで、1円も払わないつもりで臨んだところ、問題社員は訴訟を起こすと言っていたが、
問題社員側の弁護士は勝ち目がないと判断し、訴訟はせず、争うことを諦めた。
相手は弁護士をつけてきたので、どうなることかと思いましたが、
清水先生には熱弁をふるって頂き、1円も払わずに済んで感謝しています。
問題社員が自分から退職届を提出してくれそうになく、解雇するしかないと悩んでいましたが、清水先生に相談したところ退職勧奨の方法を教えていただき、解雇をせず辞めてもらうことができました。
もし解雇していたら、今まで一度も懲戒処分や指導などしていなかったので、解雇権の濫用として訴えられたかもしれませんでした。
先日、浜松労働基準監督署から弊社の調査に関する書面が届き、どうしたらよいか分からなかったので、清水先生に相談したところ、事前相談から調査票の作成、提示書類等の準備をしていただき、調査当日は立会っていただきました。
労働基準監督官の質問などに清水先生が回答・説明していただいた結果、労働基準監督官からは、「労働基準法等の法令に違反はなく、就業規則、労働契約書など整備されているので、是正していただくことはありません」と言われ、是正勧告だけでなく是正指導も1つも受けずに済みました。
是正勧告を1つも受けないというのは、珍しいそうですが、清水先生に対応していただいて心強かったです。